福岡市立博多工業高等学校 様

LL教室、語学教育の授業支援システム アディールを導入頂いたお客様事例を掲載しています。

昭和15年に福岡市立第一工業、第二工業として創立され、昭和23年の新学制実施により、福岡市立博多工業高等学校と改称し、現在に至っている。昭和24年には機械科、木材工芸科、印刷科であったが、その後、学科の新設改称を経て平成15年度には機械科2学級、自動車工学科、インテリア科、建築科、画像工学科、電子情報科各1学級の6学科7学級で編成されている。今日の多様な社会的ニーズに応えて,地域に貢献する学園から国際社会に広がっていくグローバルな学園へと成長していく教育を目指し,次世代を支える青年の期待に応え,希望に充ちたスクール・ライフを過ごすことができる教育活動を展開していく。 

効率のよい授業展開を目標に

先生用机
学習者用机

 

 オーラルコミュニケーション授業や部活動(異文化研究部)を通し、簡単な英語・韓国語の日常会話能力の向上を目標に、LLシステムを使い効率のよい授業展開を目標にしている。

1)以前のシステムと同じ授業展開ができる。
2)学習者との通話や教材の音質が良い。
3)教材の編集が波形を見ながら簡単にできる。
4)教師卓にノートPCが使用できる。
5)省電力でエコロジーなシステムである。

AdiLL導入後の評価

「オーラルコミュニケーション」の授業に活用しています。

・リスニング(全体/個人)/ペアコミュニケーション/ドリル録音/書画カメラの活用
・各個人のペースでリスニング機能ができるので、モチベーションの向上に役立てている。
・学習者がドリル録音した音声をモニターで抽出しモデルとしてクラス全体に流すことで緊張感を持って活動させることができる。
・ランダムペアの会話機能を使うことで常に新鮮な気持ちで会話練習をさせることができる。
・書画カメラの活用でセンターモニターに文字や絵を見せ、興味をもたせる。
・定期考査用のリスニングテスト作成においてPCで編集ができるので、大変便利である。

お客様紹介

福岡市立博多工業高等学校
所在地福岡市城南区東油山4-20-1
URLhttp://www.hakatath.ed.jp
設立1940年